凱旋門賞
いきなり現れて書き出すのもなんですが。
もう頑張れ、とにかく頑張れ。それしか言えん。
日本競馬の強さを見せてくれ!!
あ〜、なんかドキドキしてきた。
K-1 WORLD GPよりよっぽどドキドキしますね!!(笑)
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「Crazy Happy!」のレビューを書くと書いて 2週間以上経過してしまったわけですが、忙しくて。バイトやら遊びやらなんやらが…。
そうこうしてるうちに、もうテスト前ですよ。PRIDE武士道とかパンクラス横文大会とか書きたいことはいくらでもあるのに。
時間が欲しい。
お願い魅惑のターゲット/メロン記念日
という事でお馴染み、日本一遅いレビュー行ってみよう!!
とりあえず「ロックなメロン」とやたら煽るのでどこまで攻めるのかと思ったら、いつものアイドルポップス調ロック。逆戻りっちゃ逆戻りですが、大人路線より数段良いです。これが本来のメロン記念日かなと。
「野心的でいいじゃん」みたいな訳わからんジャーマンメタル風の速弾きはやり過ぎですし。
ただ不満点をが一つ。
「さぁ早速盛り上げて…」の時も思ったんですが、四人さんとも声が細いのでどうもエレキに声が負けている。せめて一人ぐらいパワーのある歌声の人がいればなぁ。
そうなれば、こういう曲に合う、“ロックアイドルグループ”になれるはずなんです。マサオさんにもうちょっと声量があれば…。*1
あと「どんな夢を見ても夢の中にいて」っていうフレーズは好きですね。何が響くのかわからんのですが、リズムが良いです。
そんな事で次回は「Crazy Happy!」についてイロイロと。
ていうかそんな講釈垂れてる暇があったらライブ行け。
すいません。お金が無いんです。
*1:ただそうなると他のジャンルの歌が歌いにくいか。
先日のヤンタン
里田さんが入っただけで、ものすごいノスタルジック(?)に感じました。
ところどころりんねちゃんの話題が出てきたり。当時の犬ぞり話とか男性パーソナリティが断片的に憶えてる話が出てきたり、長年のヤン土ファンとしては面白かったです。
僕はやっぱり初代ヤン娘。が好きだなぁ。とか言いつつ里田さんは初代ヤン娘。では無いんですが。
ていうか最近、バイトやらなんやらでヤンタンをロクに聞いてなかったんですよね。昔の僕なら録音してでも聞いてたんですが、どうもなぁ…。
愛美貴ファンの方々には申し訳無いんですが、あのコンビだと話が常にワンパターンなんですよね。話が広がらんと言うか。
さんまさんの一人漫談的トークを聞くにはそれでも良いんですが、ハガキは愛美貴絡みの手紙ばかり。となるとさんまさんの話もオープニングしか聞けないのでどうも…。
ということで、改めて自分は『“ハロプロありき”ではなく“メロン記念日ありき”』なんだなと最近実感してます。
先々週からもしばっちゃんが出てなかったらたぶん録音までして聞いてないでしょうし。どうしたもんか。
HERO’S
まずはツッコミどころを箇条書き。
- 史上初のダブルトーナメントではない。地上波放送が無くなったPRIDE武士道は亡き者ですか?
- サクを“生ける伝説”と言うのはさすがに…。ミスターは分からんでもないが。
- 高谷vsカルバンの実況に関西ではおなじみ梅田淳。やはり的を得ない実況。
- いくらなんでもサクを煽りすぎ。どうせ最後でしょ。
- うわっ!!格闘男塾塾長って言った!!
- ヤマヨシに「前田イズムの継承者」。前田の立場が…。
続きまして試合内容。
所英男vsアイヴァン・メンジバー
亀田問題が無ければ所勝利もありえたか。それでもドローにする和田さん素敵。
所さんは足取りのこだわりすぎたかなぁ。
最後の腕十字はメンジバーの関節の柔らかさどうこうより、足のクラッチがしっかり極まってなかったですね。スタミナ切れの影響もあったでしょうが、もったいなかった。
宇野薫vsブラックマンバ
これはブラックマンバ強いわ。こんなに腰が強いとは思わなかった。ミルコの動き柔らかくした感じか。
今回は宇野ちゃんが巧かったですね。バックの取り方は世界一です。
秋山成勲vs金泰泳
「彼(金)は今まで見た日本人の中で1番強いよ」(byホースト)。武蔵は…。
あ〜あ。やっちゃった。まぁ確かにあそこまで肘が曲がったら止められても仕方ないですが。
でもあそこからならいくらでも脱出方法はありますけどね。ストップが早かったことは否めない。
FEGが恐れてた事態になりましたね。
セーム・シュルトvsキム・ミンス
序盤は危なかったですが、さすがにシュルト。もともと“極める”技術はありましたからね。
でもええ加減休ませて上げて欲しい。疲れ果たしといてワールドグランプリでダメにする作戦か!?
クラウスレイ・グレイシーvsメルヴィン・マヌーフ
マヌーフが強いのはわかった。↑の試合流すならこの試合をフルで流してくれ。
大山峻護vsホドリゴ・グレイシー
も〜っ!!この試合はフルで見たかったなぁ。試合どうこうというより、これまでのドラマ性を考えて。
上からのラッシュのときに十字貰わないかとか、短いながらフラッシュバックしてきました。
ただ最後の判定で「え〜っ?」ていう声が聞こえてきたのが気になったが。
フルで流せばどうなったか。
桜庭和志vsケスタティス・スミルノヴァス
入場では思ったほどのサプライズは無く。青コーナーからと言うのが1番の驚きかも。
どうせなら『紫のパンツに紫のレガース』の高田スタイルで入場し、花道途中でそれを脱ぎ捨て『黒パンツに黒レガース』の前田スタイルになるとかそれぐらいの事をしてほしかった。
と思ったらスミルノヴァスが『トレーニング・モンタージュ』で入場。こっちの方が上や!!こっちもフルで流さんかい!!
あ〜あ。顎弱いんだから打ち合ったらダメだって。
こんな桜庭は見たくなかった。こんなんピエロやん。何なんですか??桜庭を殺す気ですか。勝ったから良かったものの、これはダメでしょう。また眼窩底やったっぽいし。やっぱりHERO’Sは信用できん。
何故ファイトスタイルを変えたのか。足がもうボロボロでレスリングはもう出来ないのか。そんな事は分かってる。でもあのファイトスタイルはやめてほしい。HERO’Sファンの皆さん、あれは本当の桜庭ではないです。本来は所ののようの『動きの中で極められる』選手なんです。
でもそれすら出来ないくらい満身創痍なのかなぁ…。