凱旋門賞

斤量か…、そらそうやわな。3.5キロ差は大きいって。


でもハリケーンランシロッコには1馬身差以上付けてる訳ですから、大したもんですよ!!だからこそあきらめが付かんと言うのもありますが…。
スタートが良すぎたかなぁ。最後の競り合いで外に居れば、また違った展開になってたかも。ユタカさんも日本の感覚で仕掛けが少し早かったかな…と、素人意見ですが。それでも、文句の無い「勝ちに行く」競馬をユタカさんは見せてくれました!!


にしてもさすが岡部さん。「まだまだ!!」は大川慶次郎の「ライアン!!」を彷彿させました。
この人も、まだまだ競馬人です。


とにかくディープインパクト、そしてこの馬に携わった人たちに「ありがとう」。久しぶりに競馬を見てこんなに興奮しました。日本から凱旋門賞を勝てる可能性のある馬が現れた事って、やっぱり凄いことだと思います。

お疲れ様でした!!