スプリンターズステークス

秋のG1戦線開幕。
今年はどんなドラマが生まれるのやら…。



そんな開幕戦スプリンターズS
どうもパッとする馬がいなくて。
デュランダルもこれだけの休養明けだと買いづらいし、アドマイヤマックスも信頼できないし…。
こういう時は自力と夏に結果を残した馬で絞りたい。



自力と言えばサイレントウィットネス
外国馬なんで絶対的な信頼は寄せられないんですが、自力ではこのメンバーの中でも最高だと思うんですけどね。
どんな世界であれ、17連勝なんていうのは神がかり的な数字ですから。
一応、本命にしときましょう。


対抗にマルカキセキ
まだまだ実力不足の感も否めないんですが、この夏しっかり使われて来たこの馬をチョイス。
前回のセントウルSでは敗れたものの、成長期に入ったのなら十分巻き返し可能。
走りながら成長した馬はやっぱり強いですからね。


▲にカルストンライトオ
これだけオッズ下がれば“買い”でしょう!!
確かに前走には不満が残りましたが、この馬の底力を舐めてはいけない。
テイエムチュラサンを抑えてハナを切れれば、十分に見せ場を見せられるはず。
逃げ馬に乗る大西騎手は絵になる。



この4頭で適当にやってみます。
序盤なんで、そこまで勝負には出ません。



♯ ♯ ♯


〔★追記〕
恐れ入りました!!
格が違いましたね。こりゃ日本の馬じゃ勝てんわ。
世界でもスプリントなら1番強いんじゃないですかね。


そんな中、デュランダルが健闘。
10ヶ月振りのレースでスプリントじゃついていけないかと思ってたんですが、さすがに伸びてきましたね。
こちらも恐れ入りました。


配当的にはなんら面白いことも無く。
かくして秋のG1戦線も赤字からスタートするのでした…。(笑)