PRIDE30予想…のはずが。

なぜか全部消えてしまった。
うわぁ〜ん!!30分ぐらいかかったのに!!


現在、復元作業中。


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めんどくさいので短縮版。

戦闘竜vsズール】

両者共にスタミナに難あり。
ズールだけにズルズルした試合にならないことを祈ります。
ただどんな所であり36戦36勝というのは素直にすごい事であり、強い事に変わりは無いんでしょう。
経験の差でズールのKO勝ち。
ただ戦闘竜の総合にどうにか適応しようという姿勢は好きなので、応援してます。



ムリーロ・ニンジャvsムラッド・チュンカイエフ】

申し訳ない、チュンカイエフ知りません。
ゴールデングローリー所属ながらレスリングベースという異色の選手ですが、元々下の階級の選手だそうで。
ならニンジャの優位でしょう!!
それだけのパワー差があればテイクダウンされる心配もなさそうですし、万が一されてもニンジャは下からの体さばきが異常に巧いですから。(というかこの兄弟は異常に巧い)
ニンジャのKO勝ちと予想。



ジェームス・トンプソンvsアレクサンドル・ルング】

ここで再びブルファイター同士の対決…とルングの体型を見て判断。
でも実績を見る限り、意外とクレバーな面も持ち合わせてるかも。
でも総合初試合の選手がトンプソンの勢いにビビらないか?
恐らくあの勢いには絶対押されるはずである。
こちらも両者スタミナに不安ありなんですよね。
ルングルングした試合に…無茶があるか。
トンプソンのKO勝ち。



横井宏考vsクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン

さすがにデスマッチやった後に勝てるほど、ランペイジは甘くないかと。
それよりどっかで見た『横井はここで負けたら、格闘家として踏ん切りをつけてプロレスラーとして生きていくつもりなんじゃないか?』という話が現実にならないか気になります。
それはやめて下さい。リングス時代に見た怪物ぶりをもう一度。
予想はランペイジのKO勝ちですが、横井のサプライズが見たい!!



セルゲイ・ハリトーノフvsファブリシオ・ヴェウドゥム

あきらかに時期尚早でしょう。せめてファブがもう1戦してからでも遅くは無かったはず。
ハリトーノフがスタンドで終始圧倒して、頃合を見てテイクダウン→パウンドのフルコースか。
ただファブもそれなりの対策は練ってきてると思うのでKOは無いか。
ハリトーノフの判定勝ち。



瀧本誠vsユン・ドンシク

これは“ギ”次第でしょう。
どうせ瀧本はスタンド勝負がしたいんでしょう、となると胴着を着る意味が無い。
しかしながらインタビューによると、瀧本は常に胴着を着ていてユンシクは着ていない。
展開とまったく逆やがな。
しかもドンシクの打撃がどれくらいのもんなのか未だにわからないですし。


一応ジャケットマッチになった時の事を考えると、立ちたい瀧本と寝たいドンシク。
しかしKO能力のない瀧本の打撃では不利のような気がする。案外ドンシクが健闘するんじゃないかと。
しかしホーム判定で滝本の判定勝ちか。
袖の取り合いでグダグダとなるのは勘弁してほしいですね。



桜庭和志vsケン・シャムロック

この試合に技術論とかは必要ないでしょう。
桜庭の復活、シャムロックの意地、VTの歴史。
いろいろと詰まった試合になりそうです。


問題はサクの打撃のディフェンス能力。
果たしてシュートボクセで攻めは練習したんでしょうが、それより必要なのはディフェンス。
ケンシャムは切れのある打撃ですから、シュートボクセ系の打撃とはまた違いますからね。
それでも桜庭の勝利を願うしかない。
桜庭の一本勝ち。



ミルコ・クロコップvsジョシュ・バーネット

去年の時点のミルコと現在のミルコを比べるのは違うと思う。ここはわかる。
しかし、現在のジョシュがどんなもんなのかがわからない。
去年の勢いなら十分勝てる事も考えられた。しかし、実践から遠ざかりしかも怪我明けというのは非常に厳しい。
完全にミルコをヒールと見限った今回、ぜひ勝ってほしいんですが厳しいか。
ミルコのKO勝ち。でもジョシュがんばれ。