未成年の喫煙
上にも書いたように、僕は未成年にも関わらず喫煙しています。
そんな、本来あるべきでない立場から、ちょっといろいろと書いてみようかなと。
まず、未成年はなぜ寿命を縮めてまで喫煙をするのか。
それは簡単、イキりたい*1からです。
法律を犯す事で得る充実感、大人に近づけたと言う満足感、そして周りから『不良やな』と一目置かれる優越感、これらが味わえる煙草というのはイキりたい年頃の子供たちにはもってこいなのです。
実際、僕も小学校5年生の時にこういう要素で喫煙を始めました。*2
自己弁護するなら、現在はそんな気持ち全くありません。その当時から始めた物にどんどん依存して行って現在に至ったと言った所か。
現在は、イキって偉そうに吸ってる奴見たら腹立ってしゃあないぐらいですから。
『家ではあまり吸えへん』
とか言う奴みたら虫唾が走りますね。
ていうか僕ら世代の喫煙者ってみんなこんな感じなんじゃないでしょうか。
中学生ならまだしも、高校生にもなって煙草ごときでイキる奴ってかなり少ないでしょう。
加護さんもそうであってほしいですね。
周りではたまに
『高校卒業したらタバコ吸おかな』
とかいう奴がたまにいます。
でもそいつらには『絶対やめとけ』と言います。自分の経験から、金かかるだけやし寿命縮めるだけやし。
でも辞めることができへんのがやっかいなんだよねぇ。
まぁ、僕的にはまだまだやめる気はありませんけどね。ある程度の覚悟を持って喫煙してますから。
ただ、法律を破っていると言う事は常に忘れないようにしています。法律を破ってるのにふてぶてしく生活している人間にはなりたくないですからね。
少なくとも、大人になるまではコソコソと喫煙する生活が続きそうです。
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