K-1 WORLD GP 2005 in SEOUL

あまりにも興味がわかないのでスルーしてたわけで。
もう放送見るのもめんどくさかったので、スポナビで結果見たりました。
まぁ元々、祭りの寄り合いがあるので途中から見れないんですけど。


とりあえず序盤を見て思ったのは、紹介映像が派手になってきている。
佐藤大輔氏が手を引いて以来、地味な感は否めなかったんですが、ガオグライの映像で円広志の「夢想花」を出すなどあきらかPRIDE的な映像。
まぁ地味よりは派手な方が見てて楽しいので良い傾向ではないでしょうか。


にしても最近、韓国にこれだけ好き勝って言われてるのにソウル大会なんか開くなよ…。





★(追記)
帰って来て見ました。
まぁ案の定見るに耐えない大会でしたな。
いや、面白かったとは思いますよ。決勝も見応えはありましたし。
でもK-1ってこんなんじゃないでしょう。
やっぱり「立ち技最高峰の格闘技」K-1じゃないと見る気がしない。


それにチェ・ホンマンがあのメンバーを倒しただけで本戦出場というのも納得いかない。*1
果たして本戦で通用するのか?
足が細いようなので、本物のローキックを喰らえばすぐ倒れそうな気がするんですが。
まぁ、どっちにせよ我が国の横綱より強いと言うのは事実。
そしてアジアGPを優勝したと言うのも事実。
アジア人では上位ということなんでしょう。
本戦までの試合でボロを出さなければいいんですが…。

*1:もちろんガオグライに勝ったと言う点は認めますが、体格差で勝ったようなもんですしねぇ…。