五味vs川尻が正式決定! PRIDE武士道ライト級GPカード発表
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20050901-00000031-spnavi-spo.html
五味隆典(日本/木口道場レスリング教室)
川尻達也(日本)/チーム・トップス)
小谷直之(日本/ロデオスタイル)
ルイス・アゼレード(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)
桜井“マッハ”速人(日本/マッハ道場)
ジェンス・パルヴァー(米国/チーム・エクストリーム)
ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/チーム・スカンジナビア)
イーブス・エドワーズ(米国/サード・コラム・ファイトチーム)
<リザーブマッチ>
三島☆ド根性之助(日本/総合格闘技道場コブラ会)
チャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネット(米国/フリー)
<準決勝>
五味vs川尻の勝者
小谷vsアゼレードの勝者
<準決勝>
桜井vsパルヴァーの勝者
ハンセンvsエドワーズの勝者
ついに決定!!
それにしても豪華だ…。
五味vs川尻かぁ、なんかいざ決まると言葉が出ないと言うか。
どっちが負ける姿も見たくないし、この両者が相対してるのが想像つかん。
展開も何も予想できん。
ただ当日を待つだけです。
VIVA!!PRIDE!!
小谷は結局出場するんですね。
総合となると一枚落ちる感は否めない所ですが。
ただZSTルールとは言え、『所に勝った』という売りがあるのが救いか。
でもアゼレードと総合でとなるとなぁ…。
四点ポジションからの攻撃にいかに対応できるか。
体重を落として再び輝いたパルヴァーに、減量したマッハが挑む。
まぁマッハの場合は本来の数字とさしてかわらないんですが。
パルヴァーなら、まだ勝てない相手でもないような気がしますよね、体格的にも。
ボクシングをかわしてかわしてなら、全盛期の力に戻らなくても十分通用するはず。
ヨアキムvsエドワーズは究極のストライカー対決。
万が一グラウンドになる事があればエドワーズなんでしょうが、あえてテイクダウンする事も無さそうですし、難しいカードだ。
ハイレベルな打ち合いを嫌でも期待してしまいますよね。
ただ個人的にはイーブスに若干分があるような…。
そしてリザーブマッチにベネットvs三島。
ド根性ノ助にチャンスをくれてありがとう、DSE!!
前回で見放されたと思ったので、リザーブマッチとはいえ選んでくれて本当に良かった。
一方ベネットは本戦に選んで欲しかった。
わりと穴の少ない選手ばかりの本戦で、こういう選手がいたって面白かったのに。
まぁ実力的には乏しいとは思うんですが、こういう選手が一人ぐらいいたっていいじゃないか。(K-1みたいにたくさんいるのも困りモンですが)
そういえば今回の大会、『武士道』ではなく『PRIDE-GP』扱いなんですね。