図書館に行ってきました。




★借りてきた本


読書の秋ですし普通の小説を読もうと思ったんですが、結局こんな顔ぶれに。
特に前々から読みたかった「泣き虫」を発見した時はすぐさま本を取りました。
今さらですが、そうやったんやと言う事が多々ありました。


UWFをリアルタイムで見た記憶はそんなに無い。
初期の時は生まれてませんし、インターになってもテレビでやってませんでしたし。
新日との対抗戦で見たのが初めてかなぁ。
もちろん高田、安生、田村あたりの存在は知ってましたが「噂によると強くて危ない人達らしい」ぐらいにしか思ってませんでした。
まぁ当時新日ファンでしたし。*1
その後すくすくと成長し、小6の時に初めてUWFインターのビデオを見る。
「なんじゃ、こりゃ!!」
もう衝撃的でしたね。
新日と全日+FMWしか見た事無かった僕は衝撃を受けました。
「なんでこんなプロレスを早く教えてくれんかったんや!」と親父を恨みました。
当時すでにプロレスとVTの違いは知ってましたし、それなりの格闘技主要大会もチェックしてましたが「プロレス」としてのUWFに酔いしれました。
と同時にここでやっとみんなが高田vsヒクソンに熱狂してる理由もわかりました。


この本を読み終えた後、高田の歴史と共に僕のプロ格ファンとしての歴史も再認識できました。

*1:言うても当時小学校低学年ぐらい。